昨年に引き続いての

昨年に引き続いての


昨年に引き続いての
スウェットロッジ・ワークショップ。

夢の森につながるみなさんに
2つ、お知らせがあります。


スウェットロッジではひとつの祈りの形として
インディアン(ラコタ)の人たちの歌を歌います。

そこで、スウェットロッジの説明会をかねて
歌の練習会(ホッカヘイ)を行います。
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12/15(金) 17:00~ ★19:00には終了予定
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途中参加、途中退出できますので
興味のある方、ただ歌いたい方、
夢の森公園までお気軽におこしくださいね。

疑問・質問、ちょっとした不安など
この場で少し解決できるといいなと思っています。

またスウェットロッジでは、さまざまな作業が
発生するため、サポーターも募集しています。
過去に参加したことがある方はサポーターで
ぜひお手伝いしてくださいね♪


もうひとつ、ぼくが最近感じていることです。

インディアンの儀式というと、何かすごいビジョンが得られて…
とかいうことを想像すると思いますが、
実際にぼくがスウェットロッジに入っていて思うことは、
インディアン社会では、コミュニティを維持するための知恵として
このスウェットロッジを使っていたんだろうな~ということです。

昔のインディアン社会ではコミュニティから離れることは
死を意味していました。これは日本でも同様だったでしょう。
でも人間だからうまくやっていけない人や
思い通りにならないことは絶対に出てきます。

現代と違い昔はそこにとどまらざるを得なかった。
そんな時にこのスウェットロッジが、
もう一度この場所でやっていこうという自然に立ち上がる思いや
勇気をくれたのではないかと思うようになりました。
現代の社会においてもこれと同じようなことがあると思います。

夢の森というコミュニティにつながりを持った方に
ぜひ体験してもらいたいとぼくが思うのは、
この森をともに「居場所」として感じられる人が
増えたらいいな~と思っているからかもしれません。

新しい年を迎えた一時、
みんなでよい時間をすごしましょう!

遠藤あき

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