11月18日、新潟産業大学と新潟工科大学が柏崎市より委託を受けている「まちかど研究室」の二大学共同プロジェクトである「まち研スタンプラリー@商店街」が開催されました。

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11月18日、新潟産業大学と新潟工科大学が柏崎市より委託を受けている「まちかど研究室」の二大学共同プロジェクトである「まち研スタンプラリー@商店街」が開催されました。


11月18日、新潟産業大学と新潟工科大学が柏崎市より委託を受けている「まちかど研究室」の二大学共同プロジェクトである「まち研スタンプラリー@商店街」が開催されました。
このイベントは新潟産業大学と新潟工科大学の学友会のメンバー約50名のスタッフが
春から準備を進めてきたもので、毎年大変好評いただき、今年で3年目を迎えます。
小学生は3人一組で、大学生のスタッフと一緒に柏崎の駅前-駅仲-ニコニコ商店街、
西本町-東本町にある約40か所の商店や寺院などのチェックポイントを回り、
商店や柏崎にちなんだクイズに答えながらスタンプを集めます。
商店主のみなさんは、小学生を温かく迎えて下さり、工夫をこらしたクイズを出題してくれました。
当日はあいにくの天候でしたが、参加した70名の小学生(1チームのみ4名での参加)は雨風の対策も完璧で、元気にスタンプラリーを楽しみました。
2時間のスタンプラリーが終わると、ゴールの市民プラザ海のホールで温かい豚汁やお菓子が
振る舞われました。訪れたチェックポイントの場所や数、クイズの正当数によって採点され、
上位5チームには、商品として柏崎市の銘菓や商店街で使える地域通貨「風輪通貨」が贈られました。
上位入賞者には2回目、3回目の参加者も見られ、地域の小学生たちにとって、恒例の行事となっている様子が窺えます。
これからもまちかど研究室では地域のみなさまに笑顔と元気を届けられるようなイベントや事業を展開していく予定です。これからもまちかど研究室をよろしくお願いします!

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