事業理念:『多様な人々がかかわり合い 互いに成長し続ける場づくり』を通して社会に貢献する

事業理念:『多様な人々がかかわり合い 互いに成長し続ける場づくり』を通して社会に貢献する


事業理念:『多様な人々がかかわり合い 互いに成長し続ける場づくり』を通して社会に貢献する
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・少子化・核家族化
今より古い時代には、子どもたちが学校や園から帰ってくると、友だち同士、近所で集まって遊ぶ姿がよく見られたもの。ですが今ではそのような光景を見ることは少なくなりました。そもそも子どもの数が少なくなっているうえに、習い事などで子どもたちの放課後の過ごし方が多様化し、お互いに遊ぶ時間を合わせにくい現状があります。

また、夕食時には、同居するおじいちゃんおばあちゃんも含め大人数で食卓を囲んで、その日あったことを話し、いろんな世代の意見を交えながら団らんする――。そんなシーンも、昭和を描いたドラマやアニメでしか見かけなくなりましたよね。
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家庭でできるコミュニケーション能力アップ術

1. 返事をさせ、言葉のキャッチボールをする
2. どちらか選ばせる
3. 好奇心をもたせる
4. 長い文章で説明をさせる
5. 正解は1つではないことを伝える
☆6. 多様な人間関係のなかに身を置いてみる
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核家族化や地域コミュニティの希薄化によって、子どもたちがさまざまな大人と接する機会は減る一方です。地域の行事や公園・駅前で開催されるイベントなど、さまざまな人と触れ合える場に出かけてみましょう。

人との関わりが少ないままでは、多様なコミュニケーションに対応できる力が身につくはずはありません。家族以外の大人、年上のお兄さん・お姉さんや自分より小さな子どもなど、様々な人とコミュニケーションをとる機会を増やしましょう。
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