【春の季節商品の味わい情報】

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麒麟山春酒 720ml 1350円

麒麟山酒造から今年新発売、朝日酒造の春の恒例、それぞれの吟醸酒が入荷していますので試飲レポートします。

まずは麒麟山春酒から…。

＜麒麟山春酒＞
家庭用冷蔵庫から出してすぐ開栓、温度は7～8℃。この段階ではさほど香りも立たず、また味も硬く、苦味が前面に出てしまいます。

真価を発揮するのは常温に近づいてから。爽やかな甘い香りがたち始め、麒麟山特有の骨太な辛口と適度な爽やかさがミックスし、食中酒らしさが顔を出します。

肴はワカメと春キャベツのごま油合え。ピンクの桜ラベルに似つかない、(≧▽≦)グッと男らしい味とよく合います。

管理は冷蔵庫でとは思いますが、飲用適温が常温(室温)帯に近いので、飲む日はあらかじめ冷蔵庫から出しておくのがこの春酒にとっては良いと思います。(^-^ゞ

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