着物販売支援会のご紹介

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えんま通り商店街は、その昔柏崎の銀座とも称され、多くの人でにぎわったそうです。今もえんま市が開催されるメインストリートでもあり、中越沖地震復興の一つの象徴でもある場所です。

そのえんま通りにほど近い、フォンジェにて、熊本で被災された着物店のご夫妻が、柏崎市内で営業されています。
中越沖地震の恩返しとまではいかないまでも、役に立ちたかったとのことで、柏崎の「わのわ」のご主人が、NPO法人の呼びかけを受けて、引き受けられたとのこと。

まさにこのあたりは、中越沖地震で大きな被害を受け、災害からの復興商店街でもあるわけです。そのおひざ元でのこの協力は、なんだかジ～ンとくるものがあります。
自らの手で、立ち上がった人たちが多くいる商店街の皆さんと話をすることで、ご夫妻にとっての復興への道しるべとなるのではと思います。

柏崎ショッピング棟フォンジェ１Ｆ「わのわ」にて5月10日（火）までですが、反物など販売されています。
今回の販売では、くまモンのタオル手ぬぐいも販売されています。反物となるとなかなか手が出ませんが、手ぬぐいならばという人、本日もややあっちぇわけですが、汗をかく時期到来です。くまもんのカーゼタオルお薦めです。いかがですか。

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