【柏崎市の職員向け研修で稲垣、水戸部が講師として登場!】

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【柏崎市の職員向け研修で稲垣、水戸部が講師として登場!】


【柏崎市の職員向け研修で稲垣、水戸部が講師として登場!】
昨日、柏崎市役所の職員向け研修の講師として、まちからセンター長の稲垣とまちづくりコーディネーターの水戸部が「柏崎の協働のカタチ〜理解・共有・挑戦〜」のテーマでお話しました。
「トワイライトセミナー」という終業後の時間帯に柏崎市役所の内部向けセミナーがあり、いつもは市役所で行われるのですが、今回は初めてまちからで開催しました。

「まちづくり」「協働」「ソーシャル」…。
いかにも新しい内容を伝えているかのように思わせる言葉だけど、実は意味のあいまいなままの言葉を「プラスチックワード」と言い、意味があいまいな言葉をそのまま使っていることに対しての問題意識と、時間をかけて議論をし、一緒に取り組みをしながら、こうした言葉の認識を揃えていく必要性について話題提供を行いました。
そして、中越沖地震以降の柏崎の協働の動きやまちからの目指す方向性、取り組んでいる事業について、事例を交えて紹介しました。

また、通常セミナー形式だけの開催が多いのですが、今回は交流を深めるため、懇親会も行いました。
同じ柏崎市で勤務していても、部署が違う、建物が違うだけでほとんど接点がない職員もいるので、まずは身近な協働が生まれるには交流からということでざっくばらんに話ができる場を用意しました。
だいぶ話が盛り上がっていたので、新たな協働が生まれるきっかけになったかもしれません。いや、生まれて欲しいなぁ。

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