【季節銘柄入荷情報】

【季節銘柄入荷情報】
越路乃紅梅　雪中純米吟醸生（頚城酒造）
（こしじのこうばい）
720ml　1,728円（税込・化粧箱別売り）
http://www.echigo-bishu.com/kubiki-shuzou.html#jyungin-settyu

久比岐和希水純米生酒（頚城酒造）
（くびきわきみず）
720ml　1,458円（税込・化粧箱別売り）
http://www.echigo-bishu.com/kubiki-shuzou.html#wakimizu

暑い季節にピッタリ！キンキンに冷やしても旨みを失わず、料理の守備範囲がとっても広い二種の純米酒、好評発売中ですっ！

この二銘柄は共に蔵の地元・柿崎産の越淡麗を使用。ゆっくり丁寧に醸した後、酒本来の旨みを生かすため無濾過で瓶詰め！

その後、ＪＡと共同建設した“雪室”の中に生のまま保管。じっくり熟成させてから蔵出ししました。

じつはわたし、３月の蔵見学の時に雪室内に眠るこのお酒たちと対面してるんです。暗く空気対流の無いシン…とした空間で、静かにその時を待つ二銘柄。利き酒で開栓した時は、とっても感慨深いものがありました。(≧▽≦)

満を持して飲んだその味は、落ち着いた上品な軽く酸を帯びた香りと、甘さと酸味が優しく広がり、盃のお酒を飲み干した後からジワジワ浮かんでくるような余韻に魅了されます。

ちょうど中華料理と一緒に愉しんだのですが、二銘柄とも適度な脂分にもたいおも対応してくれ、「あっ、コレ守備範囲広いヤツだ」とピーンときた次第です。(^▽＾)

二銘柄のちなみに二銘柄の違いは、味のメリハリがあるのが“越路乃紅梅”、すっきりと飲み疲れしないのが“久比岐和希水”といったところでしょうか…。ご予算やお好みに応じてチョイスしてください。

雪中貯蔵は数々あれど、どんな料理でも相性の良さを見せるオススメはこれが一番かも…。ぜひ一度試してみてくださいね。(^-^)

新潟の日本酒をご提案する美酒考房西巻酒店

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