【夏に“チョイ甘”な日本酒情報】

【夏に“チョイ甘”な日本酒情報】

【夏に“チョイ甘”な日本酒情報】
越の鶴 本正supecially made
(こしのつるほんしょう スペシャリーメイド)

＜越銘醸／長岡市栃尾＞無ろ過純米吟醸酒
720ml 1,685円 1.8L 3,370円(税込)
http://www.echigo-bishu.com/koshimeijyou.html#honshou-sm

連日続く甲子園の熱戦に、それにもまして連日続く猛暑…。(。>д<)

疲れもたまり食欲減退、夏バテ気味の方にこそオススメ！風味豊かな無ろ過＆チョイ甘の純米吟醸で夏を乗り切りませんか？

地元長岡では、“売れない日はない”と多くの酒屋が語るほど高い人気を誇る蔵、越銘醸(こしめいじょう)。

新潟県外には契約酒店を置かず、“にいがた発信”に強いこだわりを見せ、その入手のレア度から、着実に県外ファンも増加中です…。

さて、その越銘醸の甘口酒が『本正』シリーズ。“甘口な酒はダメ”と公言していた方が

　「オレ、これなら飲める♪」

と言ってくださったのが、無ろ過＆チョイ甘のコレ。私が大好きな酒米・五百万石を使い、米はすべて長岡産。

しかも、仕込んだ原酒の旨みを最大限に生かすため、無ろ過で“生”のまま瓶詰め、その後、一回湯煎式で加熱殺菌し、風味を残す“ビン燗火入れ”して蔵出しされました。

軽く酸味を含む果実系の香りに、辛さ控えめ、ほんのチョイ甘口が、夏の疲れた体に染みわたります。

しかし、“甘口”とは言っても、無ろ過ならではの優しい苦味が後口をじわじわと支配。これがくどさを無くしてくれます。

結果、するすると盃を重ねてしまう、蔵の“思うツボ”ですね…。(^-^ゞ

旨味は濃いのに、飲み疲れしないのが本正の“売り”。料理も和食はモチロンですが、肉料理のような脂分の多いものでもＯＫですので、

“夏場バテ防止に焼き肉を！”

なんて場面でも活躍します。

同じもろみから、四季に応じて処理を変えて発売される本正。夏のsupecially madeは、よーく冷やして呑むのがオススメです♪(≧▽≦)

もちろん、店頭では無料試飲してますので、気になる方は遠慮なくお声がけください。
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▼甘党と辛党を“つなぐ”味

越の鶴本正supecially made
(こしのつるほんしょう スペシャリーメイド)

＜越銘醸／長岡市栃尾＞無ろ過純米吟醸酒
720ml 1,685円 1.8L 3,370円(税込)
http://www.echigo-bishu.com/koshimeijyou.html#honshou-sm

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